第4日目 ルアンパバーン(泊)     
ルアンパバーンの観光     
   
   この地図がルアンバパーン、この町全体が世界遺産だといわれています。
私がトクトクで二日間走り回った街の情報を記入しておきます。
 
 
 
  昨夜は少し遅くまで遊んだけれど、朝7時に起床、散歩に出る。
メコン川沿いのGHだったので、朝靄のかかったメコン川で朝食を取ろうとしても、まだ準備中、旅行者は朝が早いのに・・・・商売気がない。

この町はそこいら中お寺ばかり、ちょっと歩けばお寺に行き着く、今花盛り、美しく落ち着いた街だ
メインストリートでやっとオープンしている店に入った。アメリカンブレックファスト150B、チェンマイでは高くて絶対食べないメニュー、パンもトーストではなく、すべてフランスパン、あまり美味しくない。
  
 
     
     
  GHに帰り着くと、昨日9:00に約束していた、トクトクの運転手(TUY)が30分も前に来ており、早速市内観光に行く。     
      
     
  昨日会ったリトアニアと韓国人二人連れの泊まっているGHに訪問、ちょうど彼らが居り、写真のところでコーヒータイム、メコンとは違うカーン川の川沿い、緑に囲まれた美しいところでした。この地区はモン族の部落のある地域、写真の木の橋もそのモン族が作ったらしく、通行料が必要。このGHではモン族の住んでいるような小屋をGHとして使っている、私にはとても泊まれるような代物ではなく、他のGHを探すことに
 
 
お寺の見学    
       
   
       
  中心街にあるお寺、残念ながらお寺の名前は忘れてしまったが、落ち着いた美しいお寺でした、しかし拝観料を取るとは・・、チェンマイのお寺はみんな無料なのに。
私の見た限りでは(あまり知識のない)チェンマイのお寺とほぼ同じように見えましたけれど・・・。
トクトクの運ちゃんは色々お寺を案内をしようとしたが、断り、生活に密着したようなところを案内するよう指示。 
   
         
           
                   
       
         
  とりあえず、本日の泊まるところを確保するために、またもやGHめぐり、ある小奇麗なGHに値段を聞くと、なんと100$、信じられない値段、世界遺産をかさに来て、取り放題か、どう見ても高くて50$ぐらい、ばかにすなーーー。
中心街はあきらめて、安宿の集まる地区に、そこのGH、日本円800円、約10$の所に決める。
     
         
  タラート(市場)見学        
  ラオスにはまだスパーマーケットは一軒もない(まだまだ、国民に消費力がない)、中心地にお土産やと商店街をショッピングセンターの小型版があった、ほとんどお客は居らず、閑散としていた、他人事ながら心配してしまう。
            
  ちょっと郊外にかなり大規模な市場があり、そこに見学に行く、ここは住民の台所、かなりの人が繰り出して、元気がある。
チェンマイでのタニン市場クラス、売っているのもほぼ同じようなものみたい(はっきりとは分からないが・・・)
ここで昼食。    
         
 
ラオスの外食事情
★ ラオスではチェンマイと違って、極端に屋台が少ない。考えられる事情はまだ外食するだけの収入を得ている人たちが少ないということだろうか。
ちらちらと在ったのは、サンドイッチの屋台、一部の地区のラオス料理屋台、何処にでもあるというわけには行かない。

★ この町は世界遺産に指定されている観光地、ファラン(西洋人)の観光客がほとんど、だから中心街は小奇麗なレストランが立ち並ぶ、しかしラオス人は一切利用していない。

★ 住民はほとんど内食、市場などで材料を買って料理をしている。


★ 基本的に食事は質素、朝などおかずは1品ともち米だけ、夜でも2,3品のおかずに3,4人がもち米で食べている。タイ人の食事などは贅沢この上もない、食べれもしないのに一杯注文して、食事をする。
 
   
 
   
一般のお家訪問(トクトク運ちゃんの家)       
          
  トクトクの運ちゃんの家庭訪問、子供たちとお祖母さんと大お祖母さん、昭和30年代の、田舎のお家を思い出しました。     
           
モン族部落見学         
       
   少数民族モンの部落見学、子供はみんなにこやかでした。       
  モン族の親子をトクトクに乗せて中心街の船着場まで走る。モン族親子を降ろし、近くの博物館見学。       
           
  夕暮れのメコン川のほとりで夕食       
  博物館見学後、あまり見たい所もないので、夕方まで休憩することに、一度GHに帰り、夜6時半ごろに、もう一度迎えを頼み、夜の街をもう一度案内してもらうことに。
なんとも、雰囲気のあるメコン川の見えるレストランで食事をして、昨日に続き、ナイトツアーに出発。詳細は別ページで・・・





トクトクには、朝の8時過ぎから、夜11時までそこいらじゅう振り回し、普通ではなかなかいけないような所まで案内してもらったので、1000Bところ500Bチップをあげました。感謝感謝

明日は、トクトクの運ちゃんの推薦の「バクベン」まで約6時間のバスの旅
   
 
     
   
           
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