第5日目 ルアンパバーン → バンビエン(泊)     
       
有名なタンブンを見学       
       
    朝靄のカーン川を見ながら、タンブンをしているところに行く    
          
  昨日は少し夜遅くまで遊んでしまったが、やはり朝は早く目覚めてしまう、6時ごろ外はまだ暗いが、有名なタンブンを見るために、外に出かける。GHからたぶんタンブンをしているだろうと思うところに歩き出す。道中はほとんど人がいない、お店もほとんど開いていない、町はまだ目覚めていない、そんなところを約15分ぐらい歩くと、オレンジの袈裟を着たお坊さんがぞろぞろと歩いている、すごい数のお坊さんがいる、しかしタンブンをする人たちが少ない、ほとんどカメラを手に持った観光客ばかり。

チェンマイで私のよく行くタンブンをしている所では、お坊さんの数よりタンブンをする人が多く、一人一人のお坊さんは持ちきれないほどの食べ物をタンブンされているが、ここのお坊さんたちは一握りのもち米をもらっているだけ、少し国情の違いを感じてしまった。
 
 
バンビエン ミニバスの旅       
             
    GHへの帰りがけに、屋台で揚げパンとナムトーフ(豆乳)を買い朝食にする。(ラオスの食事はほとんどチェンマイで食べるチェンマイ料理とほとんど同じ)
昨日切符を買ってあったミニバスが、AM8:30約束の時間より早く、車がGHまで迎えに来る。驚くほどオンボロ、これでは山道6時間は無理、大丈夫かと心配していたら、バスステーションまでの運搬のみ、小奇麗なミニバスに乗り換え出発。
乗り換えたミニバス、まだ新しい
運賃70000KIP、約700円でした  
   
  約6時間、急カーブの山道、センターラインもない狭い道、ガタガタ凸凹道の連続(これでも2,3年前に比べると良くなったとのこと)正直このコースはもう一回通ることはない!遠慮したい心境


 ミニバスの同乗者たち  
   
   伏見運送?、ラオスでこんなのにお目にかかれるなんて、日本からの経済援助かな?
途中、錢高組が道路工事しているのを見ました。すごいですね、どこに行っても日本の企業がかかわっているようです。 
   
 
 
バンビエン到着           
  午後3時ごろ、やっとこさバンビエン到着、国道沿いのバスターミナル、現地の人たちはほとんど無関心、トクトクもよって来ない、地球の歩き方の地図とはまったく違うところに降ろされたらしい、ファランたちは何か思い思いのところに行っている、しばらくどうしていいか分からず、ぼおーとしてしまう。とりあえず町の中心部に行くためトクトクを拾う、国道から1KMぐらいで町の中心地に到着、   
             
     
  まず、GH探し、小さな町なのでひと回りする、川沿いの小奇麗なGHを見せてもらい、1泊600Bここいらでは高いらしいが、グッドビューの部屋なので決定。  
    表側の様子、ほかのGH比べて少し上級か?         
     ベランダからの風景、グッドビュー!!        
   眼下に見える木製の橋、今にも潰れそう・・・        
             
           
   窓から見えるパロラマ風景        
 
 
夕方の風景           
           
    6時間以上のバスのたび、それも一般的な道ではなく、最悪の条件でのたび、かなり疲れていたため、GHでうたた寝タイム、窓の外では子供たちが川で船遊びをしている、そしてだんだんと日暮れていく、なんとものんびりとした、うら寂しい時間が過ぎていく。        
       
           
  外は、美しく暮れていく         
 
 
夕食TIME           
  夕暮れ、町を散策、ツアーサービスのお店、レストラン、GHがそこいら中にある、そしてファランが町を闊歩している。
ツアーサービスのお店にいくことに、そこで日本語が少しできるディーワイくんに出会う、明日の半日ツアーを申し込む   
   
             
            
     ワンダフルツアー、社長夫婦          日本語のしゃべれる従業員、元僧侶ディーワイ君        
             
 
バンビエンの町
★ 本当に小さな町です、300M行けば町外れ、中心部は白人があふれている。
★ 風景は一級品、綺麗な空気、水、中国の桂林を彷彿する風景です。
★ ここも観光地、物価がかなり高いようだ、チェンマイよりは高いのは確か。

★ 町には日本語より韓国語(ハングル)が目に付く、日本人より韓国人の観光客が多いみたいだ。
★ ここでも日本人と5人ほど会ったけれど、ほとんどが一人旅、白人、韓国人は3,4人のグループがほとんどだけれど・・、一人旅は日本人の特徴かも?
 
             
  旅行社にいると、日本人の女性が相談に来た、話をすると1年の休暇をとり、世界一周をしているらしい、お金もかなり底をついているだろうと余計なお節介をし、夕食をご馳走しようと提案、快諾していただき一緒にレストラン探しをする。一番はやっている店舗を選び、食事をすることに。     
         
             
  彼女の世界一周の話などを肴に食事タイム、するとまた日本人の登場、40歳ぐらいの男性、それに若い韓国人が話しに入ってきた、その日本人は過去に色々アジアをめぐり、ここバンビエンが気に行ってしまい3ヵ月後には、レストランを開くらしい、韓国人は非常に人懐っこく一所懸命日本語でしゃべってくる、4人で長々とレストランで話をして過ごす。

この後何もすることがなくGHに帰り、ゆっくりと寝ることに・・・。 
   
             
             
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