第6日目  バンビエンの一日(泊)     
       
バンビエンの朝       
 
       
         
 
     
   一人旅なのか、年のせいなのか、早寝早起き、今日もまた夜明けごろ目覚めた、GHの窓の外はすばらしい風景がだんだんと朝焼けに輝いてくる、ちょっとしたことに感動する、まだまだ年を取っていない証拠か?
夜が明けて朝の散歩に出発、手作りの木の橋を渡り川の周りを歩いてみる、そこにははたくさんのバンガロー、テント村がある、ほとんどは白人が利用しているみたいだ。

町のほうに戻ると、朝食を売る屋台が少し出ていた、近くにクッティオを売っている店があり、そこで朝食を取る、クッティオはタイのものとほとんど同じ、価格も約30Bぐらい、ラオスの田舎なのにタイよりもちょっと高いかな。
 
       
       
              こんな広い土地、いったいなんでしょう?正解は米軍飛行場跡(ベトナム戦争の時に使用されていた)    
             
  8時ぐらいになると町も活気ついてくる、人、バイク、トクトク、自動車が動き出す。
オープンしたてのカフェでモーニングコーヒーをいただく、白人の年配者が隣でコーヒーを飲んでいて、親切にも写真を撮っていただいた。
 
       
             
 
バンビエンの町U
★ ここはベトナム戦争当時、アメリカ軍基地として活況を呈していたところ、名残でその後も西洋人のリゾート地として、麻薬や大麻を吸える町として最近まで日本人の若者を含め、多くの旅行者が訪れていたらしい。

★ 最近ではおおぴらに薬をすることははばかられるようになってきて、日本人の観光客が激減しているらしい。
代わりかどうか、韓国人が妙に目立って、町の看板もハングル文字が多く見られる。
 
 
 
  半日ツアー 洞窟探検?          
           
   一度GH帰り、10時半の約束の時間にツアー会社に行く、30分ぐらい早く到着すると、まだお店の人は朝食中、一緒に食べてくださいと、無理やり食に就かされる、こちらの朝食は本当に質素、塩辛く唐辛子辛いお魚が1品とカオニャオ(もち米)のみ、私みたいに病気持ちにはいいかもしれないが・・・・・?ありがたく頂きました。
日本語のできるガイドと洞窟に自転車で出かける、ものの10分で到着。
 
             
     
             
      
         鍾乳洞の入り口です
 
     
        
  美しくライトアップされた鍾乳洞   
    鍾乳洞の大きさは、そんなに大きくありません、でもここいらでは一番の観光スポット、タイ人の観光客が沢山来ていました。

 洞窟の入口にいた、係員さんです。
       
 
お買い物、市場に行きました           
  一箇所だけの観光なので、昼前には終了、食事がてらタラートに(市場)に連れて行ってもらう、こんな貧しい国ラオスでも食べ物は豊富、寒い国では考えられない、いくら現金収入がなくても十分食べていける国、だから南国特有ののんびりした雰囲気をかもし出しているのだろう。    
             
       
             
 
   まだガイドが付き合ってくれるということなので、町をバイクで走ってもらう、あちらこちらのGHの値踏みをし、大体500円ぐらいから700円ぐらいがふつうのGH値段のようだ。

3時くらいにツアー会社に帰り、そこでチェンマイ行きのバスの便を発見、明日このバス便に乗ればあさっての早朝にチェンマイに着くらしい、前回ビエンチャンに行っているので素通りをすることに決定、早速予約をする。
明日朝9:30発、料金1600B VIPバスらしい、夜食事もつくらしい?
 
      
             
  明日の予定も決まり、町で見かけたマッサージ店、ラオマッサージと書いてあったのでどのようなものかと店内に入る店の様子は、タイのマッサージの店とほぼ同じ、価格も1時間150Bタイと同じ価格、マッサージもタイ式とほぼ同じ、国名は違えど、言葉、食事・・・タイの北部と何もかも良く似ている。

夕方になりGHに戻る、だんだんと日が落ちていき、ベランダからの夕焼けの風景が美しい 
 
              
             
     
             
     
             
  日も落ち、暗くなって食事に出かける、GH売店でこんなにかわいいラオス人に遭遇、ついカメラを向けてしまった、またかわいい笑顔で答えてくれて・・・ありがとう。
    
 
             
  昼間のガイドとレストランに行くと、日本人の3人グループが店に入ってきて、一緒に食事をすることに。
色々話をすると、3人はそれぞれ一人旅で、つい先ほど知り合って食事をすることになったらしい、今までラオスを旅行してきて、そこであう日本人はみんな一人旅、、白人、韓国人はほとんどが2人以上のグループがほとんど、日本人はよほど一人旅がすきなんだよなと思う、当の私も一人旅ですが・・・

いよいよ明日はチェンマイまでの長いバスのたび、いよいよ旅も終盤です。 
 
             
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